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 歩いて秘境駅
  田本駅まで

 

 列車内にて 

列車内にて



天竜峡駅から中部天竜行きの列車に乗り温田駅まで移動しました。

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 長瀞橋 

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紅葉の始まった唐笠港や長瀞橋を車窓から眺めながら温田駅までの短い鉄路の旅です。

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 ダム湖と紅葉 

ダム湖と紅葉



水を湛えた泰阜ダムには色付いた木々が映り秋の風情を感じ、 流れ去る場景に少しだけ旅情にひたってみました。 

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 南宮大橋 

南宮大橋



快晴の秋空の下、天竜川に架かる斜張橋の「南宮大橋」を元気に歩く参加者の皆さん

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 南宮大橋からの紅葉 

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川幅が狭まっているこの辺りは「南宮峡」と呼ばれる景勝地だそうです。
紅葉が川面に映りとてもきれいな時期でした。

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 対岸の風景 

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対岸(泰阜村)の見渡せる休憩場所では、 柚木と思われる柑橘系の果実が鈴生りに付いていて「暖かさ」を感じられます

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 竜田橋 

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南宮峡に架かる「竜田橋」での記念撮影

鉄路は後ろの山をトンネルで通過しています


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 田本駅 

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秘境駅度 全国第5位の田本駅 トンネルとトンネルの僅かな谷間にひっそりと佇む小さな駅 ホームからは鳥のさえずりと木の葉の戦ぐ音以外は聞こえるものは無く、人間の営みからのノイズなど無縁な でもJRの駅 駅前通りは幅1mにも満たない未舗装の山道で秘境駅感たっぷりの田本駅でした 国鉄民営化から36年が経過し赤字路線の存続が問題化されています。  赤字だから「廃止」というのも経営的には解りますが、線路網は国の財産であり、繋がっていて意味を持つものと思うので存続する方策を考えなくては と思いながら、ひなびた駅を後にしました。

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